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こんにちは。
フードスペシャリストの高田です!
1月20日の「大寒」を過ぎ、
1年で最も寒いと言われる2月がやってきました。
北海道や日本海側の東北地方では、
大寒波の影響で風や大雪の影響が
大きかったとのことですが、
みなさん温かくしてお過ごしでしょうか?
冬は冷えとの戦い。
体が冷えると寝付けなかったり、
風邪をひきやすくなったり、
代謝が落ちて太りやすくなってしまうなど、
心身ともに負担が増えてしまいます。
様々な冷え対策をされている方も
多いかと思いますが、
その中でも「食べる温活」として
現在『生姜』に注目が集まっています。
ですが、体を温める食材は
生姜以外にもたくさんあるのをご存知ですか?
本日は、《食べる温活》をテーマに、
生姜以外に注目してほしい
「体を温める食材」と、
その食材を使用した「温活レシピ」をご紹介します☆
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体を温める食材としては、
やはり生姜が有名ですよね。
しかし、外食や職場での食事では
取り入れ辛かったり、
辛みが苦手な方もいらっしゃるかと思います。
生姜以外にも体を温める食材を
見分けるコツをお教えしますので、
ぜひ冬の毎日の料理に取り入れてみてください!
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体を温める食材があるということは、
その逆で体を冷やしてしまう食材もあります。
特に冷えが気になる方は、
摂りすぎることのないよう
気をつけてくださいね!
このような体を冷やしてしまう食材でも、
食べ方や調理方法で
「体を温めるもの」に換えることができます!
水分の多い野菜類は発酵させ「漬物」にしたり、
体を温める生姜や唐辛子、発酵食品の味噌などを加えたり、
加熱調理することで体を温める料理に大変身します♪
生姜だけでなく、様々な食材を使用して、
冬の冷えを撃退しましょう!
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もちろん温活には、食べるだけじゃなく、
湯船に浸かったり腹巻をするなど、
外から体を温める方法もあります。
今年の冬、皆さんにぜひ実践していただきたいのは、
貼るカイロの効果的な使い方です。
某アパレルショップの発熱インナーや腹巻き、
ダウンジャケットなど、
体を温める方法はたくさんありますが、
どうしても着ぶくれしてしまうのが難点ですよね……
ですが、カイロを貼る場所を変えるだけで
効率よく体を温めることができます!
ポイントは『首』です!
首、手首、足首など
体中の首には大きな血管が通っている上に、
心臓から遠い場所にあるため
冷えやすいので、
ぜひ全身の『首』を温めるように
してみてください♪
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寒くて冷えて心身共に負担が多い冬ですが、
冬は代謝の上がる絶好の痩せ期です!
しかし、体温が下がってしまうと、
せっかくの痩せ期も活用できず
太りやすい体になってしまいます……
私もこの冬は、
足首用のレッグウォーマーが手放せません!
寝る時はネックウォーマーをして寝ています(^^)
そして、忘れてはいけないのが、
エッセンシア酵素のHOT割り!
本当に温まります……
過去にもいくつか冷え対策について
ご紹介していますので、
ぜひ過去のメールマガジンも参考に、
今年は冷えと無縁の冬を過ごしましょう!!!


さて、本日ご紹介するレシピは、
体を温める食材を使った
ヘルシーなグラタンです!
冬の食材「鮭」と、豆腐を使用することで、
簡単ヘルシーに仕上げていますよ♪
発酵食品である味噌とエッセンシア酵素を
味付けに使うのがポイント!
ぜひ試してみてください!
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材料(2人分)
- 鮭 ――― 2切れ
- ほうれん草 ――― 1束(100gほど)
- 木綿豆腐 ――― 1/2丁
- 牛乳 ――― 100mL
- 合わせ味噌 ――― 大さじ1
- エッセンシア酵素 ――― 大さじ1
- 塩・胡椒 ――― 小さじ1
- 小麦粉 ――― 大さじ2
- チーズ ――― 適量
作り方
- 鮭は両面に塩・胡椒をふり、耐熱容器に入れて、
600Wの電子レンジで2分加熱する。(半生で良い)
取り出して箸などでほぐしておく。
- ほうれん草はさっと茹で、水にさらしたのち、
ひと口大に切って水気を絞っておく。
- 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み水を切っておく。(5分程)
- 3の豆腐を手でつぶしながらボウルに入れ、
鮭とほうれん草、小麦粉、エッセンシア酵素を加え、よく混ぜる。
- 温めた牛乳に味噌を溶き、4に加えてしっかりと混ぜる。
- 5を耐熱皿に入れてチーズをのせ、トースターで焦げ目がつくまで焼く。
※豆腐や牛乳などの体を冷やす食材も、
鮭や味噌と合せて温めることで陽性食品に大変身させます!
※木綿豆腐を使用することで食べごたえがUP!
1丁使い切ってしまってもよいですよ(^^)
食材のポイント
鮭の特徴であるピンク色の身は、
エサとして食べたエビなどの色素で『アスタキサンチン』といいます。
強い抗酸化作用があり、動脈硬化の予防や美肌など、
アンチエイジングの効果が期待できます。
カルシウムの吸収を促すビタミンDが多く含まれているので、
乳製品との組み合わせは◎です!
また、たんぱく質の代謝を促すビタミンB6も豊富なので、
乳製品や植物性たんぱく質などと一緒に摂る事をおすすめします。
たんぱく質はウイルスに対する抗体の材料となり、
ビタミンB6はそれを代謝してくれるため、
鮭や豆腐は風邪予防にもぴったりですよ!
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